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金持ち老後を送るために直ぐに実施する9つのやめるべきこと!

老後の資金

定年後には、大きな破産時期と言われる経済的に非常に厳しい時期がやってきます。

なぜかというと、理由は簡単。

入ってくるお金が少ないのに、出ていくお金が多いからです。

実際に定年後の収支について、しっかり考えることが必要です。

どのように定年後に収支を考えれば良いかについては、こちらのページから

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金持ち老後のために考える3ステップ!定年後の破産を防止する思考とは?
金持ち老後を送る上で重要なことは、定年後の破産を防止することです。 定年後に、貴方が破産する主な原因は、次の4つです。 生活費破産 医療・介護破産 子・孫破産 イベント破産 反対に、自分の老後をしっか...

 

そこで、この定年後破産期を乗り越えるためのいくつかの方策を紹介します。

金持ち老後を暮らすには、やはり節約が肝心です。

でも何をどう節約すれば良いかと言われると、ちょっと考えてしまいますよね。

そこで、今回紹介するのは、定年後にやめるべき9つのことです。

  1. 「見栄をはること」をやめる
  2. 「他人と比較すること」をやめる
  3. 「高価なものを比較せずに購入すること」をやめる
  4. 「目先のことばかりに目を向ける」をやめる
  5. 「過去の損にこだわること」をやめる
  6. 「楽をして儲ける」をやめる
  7. 「行動する前に否定する」をやめる
  8. 「聖域をもつこと」をやめる
  9. 「大事なことを先送りすること」をやめる

いかがですか?

ぱっと見て、ああそうだな!と思うこともあれば、どういうこと?と疑問を持つ項目もあると思います。

一つ一つ、少し詳しく解説していきますね。

「見栄をはること」をやめる

あなたは、見栄っ張りですか?

見栄っ張りな人は、住宅や車を売れば他の人から「あの人は、生活が苦しいから車を売ったんだ。」と言われるのが嫌だと思います。

そして、見栄をはって「高いブランドもの」を購入したり、「高い車」を買ったりなど「必要のないもの」や「ほしくないもの」にまで、お金をかけてしまいがちです。

これでは、どれだけお金があっても足りないでしょう。

自分の身の丈に合った、生活を心がけ、見栄をはることをやめましょう。

「他人と比較すること」をやめる

見栄をはることと似ていますが、相手に悪く思われたくないために誘いを断れないとか、友達が入っているから自分のも習い事や高級なエステに行くなど、他人の目を気にして行動することはやめましょう。

他人がしているからではなくて、あなたがしたいかどうかです

自分の意思をしっかり持ちましょう。

「高価なものを比較せずに購入すること」をやめる

定年後には、投資の話や高価な保険の勧誘などが頻繁にあります。

月1万円の保険料は安いように思いますよね。

でも30年払えば、総額360万円にもなります。

保険だけでなく、高価な買い物は他の商品としっかりと比較して、価格に見合う商品化どうか検討しましょう。

また、ものを購入する時に、しっかりと検討して購入するクセを付けることも重要です

「目先のことばかりに目を向ける」をやめる

今現在の事だけ考えていては、後々困ることがよくあります

例えば「今は家賃が8万で、毎月3万円ずつ貯めているから、月11万円のローンを支払って住宅を購入しても大丈夫」と考えがちですね。

しかし、ローンの支払いは、数十年続きます。

その間、家計状況は変化します。

目先のことだけ考えるのではなく、後々のことを見据えて、物事を判断しましょう。

 

「過去の損にこだわること」をやめる

「これまで払った保険料がもったいない」と言って、保険料を見直ししない人や、「持っていれば元に戻るかも知れない」と大幅に値下がりした株を持ち続ける人など、過去の損にこだわる人も結構いますよね。

気持ちはよく分かりますが、こういう過去の損にこだわったりしがみついたりするのはやめましょう。

損を更に膨らますことになります。

「楽をして儲ける」をやめる

パチンコや競馬などのギャンブルや、宝くじでお金持ちになった人は、ほんの僅かです。

反対に、ギャンブルで「借金もち」になるひとはたくさんいます。

また、詐欺に引っかかる人も多いですね。

楽して儲けたいという気持ちから、かえって多くの損害を被ることが多いです。

楽して儲かるそんな良い話は、はっきり言ってありません

 

「行動する前に否定する」をやめる

家計の相談や、見直しをしようと思っても、「無理です」「出来ません」と否定的な言葉ばかりいうことは、結局何も変わらず、金持ち老後に向かうことは出来ません。

今の生活を改善しようという、前向きな気持ちを持つことが大切です。

「聖域をもつこと」をやめる

よく、「ワインは○○でないとだめ」「一週間に一度は必ず外食する」など 「ココだけは削れない」という”聖域”を持つ人がいます。

1つや2つは良いでしょうが、聖域が多ければ多いほど、お金は貯まりにくくなります

それって「本当に必要?」という視点で見直しをしてみましょう。

「大事なことを先送りすること」をやめる

老後の資金は、早く貯めるほど、目標に達成するのが早くなります

つまり、早く家計を見直すほど、見直しの効果が大きいと言えるのです。

でも、大切なことと分かっていながらどうしても面倒になって先送りしますよね。

私もそうでした。

働いている時は、お金のことを考える余裕がなかったのが現実です。

でも、それは言い訳しかないと今悔やんでいます。

ぜひ、大事なことを先送りせず、お金のことをしっかりと考えて下さいね。

 

まとめ

今回は、金持ち老後になるための、やめるべき9つのことを纏めてみました。

定年後に経済的な余裕がないのは、とても厳しいことです。

ぜひ、9つのことをやめて、優雅な老後を過ごしてくださいね。

 

 

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