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終活はいつから?50代・60代は終活のグッドタイミング!

終活

終活を始めるのに、50代・60代はグッドタイミングです!

なぜなら、ライフステージが大きく変化する年代だからです。

5~6年前までは、定年が60歳という会社や企業などが多く、定年後は第二の人生としてのスタート地点でもありました。

また、年金も60歳から支給される時代でしたので、ライフスタイルも変化するのが60歳だったことでしょう。

しかし、世の中は変わりました。

年金は65歳から満額支給・定年も伸びている会社や企業も増え、人生100年時代に突入という流れになった今、60代という年代は社会の流れの中でも、自分自身のライフステージの中でも非常にターニングポイントになっていると言えるでしょう。

そんな60代は、実は終活を始めるのにもグッドタイミングな年代なのです。

今回は、終活を始めるのに60代がグッドタイミングな理由について詳しく解説していきますね。

終活を始めるのに50代・60代がグッドタイミングな理由とは!

終活を始めるのに50代・60代がグッドタイミングな理由は、多数ありますが、中でも以下の5つの理由が最も大きなものだと言えるでしょう。

1.定年を迎える
2.子供が独立する
3.年金生活が始まる
4.両親の介護が始まる
5.60代は体がまだまだ元気
6.60代は気力がまだまだ衰えない

 

定年を迎える

私自身も、60歳で定年を迎えたときに、これからの人生をどう過ごせばよいのかとふと考え込んでしまいました。

何といっても60歳まで必死に働いていたので、仕事以外に何をしようかなど思ったこともなく、急に不安になったことを覚えています。

そんな時に実父の介護も始まり、その父の介護をしながら自分自身の今後の人生について考えるきっかけになりました。

子供が独立する

60代になると、殆どの家庭では子供たちが独立します。

子供にかけるお金もなくなることで、老後の設計がしやすくなると言えるでしょう

子供の独立は、終活を考える上でも大きなポイントの一つです。

就職や結婚で、子供たちはそれぞれの道を歩き始めるでしょう。

ここからは貴方自身の老後の生活設計をするタイミングになるのです。

年金生活が始まる

定年を迎えると同時に年金生活が始まるのも60代です。

年金生活は、今後も支給される年金額が減額になるのでは?など厳しい状況が予想されています。

定年後に再就職する人も最近はとても多いですが、退職金・年金などを基にして老後をどう豊かに過ごすかは重要です!

豊かな老後のライフプランを考えることも終活の大きな目標です。

両親の介護が始まる

両親の介護が始まるのも、60代が最も多い年代です。 両親の介護を通して、様々な問題にぶち当たるたびに、行く行くは自分が同じ道を歩くのだと理解するでしょう。

私も実父と夫の両親の介護が始まったのが、60代です。

それまで全く関係のなかった終活の文字が非常に大きな言葉になりました。

実父と夫の両親をこの8年間で見送ったことで、自分の終活に必要なことが本当によく分かりました。

60歳はまだまだ体が元気

60代は、まだまだ健康で体が元気です。

色々なことにチャレンジできる年代ですよね。 体が元気なうちに、終活を始めましょう。 老後を楽しく過ごすためにも体は資本です。

健康がすべてではないが、健康がなくては全てはない!という言葉通り、健康なうちに楽しく終活に取り組みましょう。

終活の基本は、【ライフプラン】と【ラストプラン】です。

60歳は心も元気

60代では心もまだまだ元気です。

再就職するなど現役で働く方もおおいでしょう。

実は、終活は心も元気なうちに済ますのが重要! 気力がなくなると、実はしっかりと人生に向き合ることができなくなるのです。

私の実父は、88歳を過ぎても元気でしたが、人生の終末に向き合るうのは、とても辛かったようで、エンディングノートを見せた時はとても嫌がりました。

ですから、聞きたいことはそれとなく聞きながらメモしていったのが実情です。

まとめ

現在60代で定年を迎える人が多いですね。

ここからが第二の人生と考え、人生を再スタートさせるチャンスです。

自分の人生と向き合ることができる中で、新しい自分のあゆみについて考えるタイミング。

そのタイミングで終活をするのはとても良い状況だと言えるでしょう!

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